| 舞の名称 |
人数 |
時間 |
特徴 |
@ 神迎えの舞 (かみむかえ)
 '02.10.12 |
1 |
4分 |
神を招く舞で、鈴と扇子を持つ。
禰宜様、町内会長始め町内会役員、来賓、各組の組長等が拝殿をコの字に囲んで座る。特等席である。その他
の観客は焚き火の周りや、大杉の根元に敷いたゴザに座る。当番組の用意してくれるお酒とおでん等をいただきな
がら4時間少々の時を過ごす。 |
A おりんめの舞
 '02.10.12 |
1 |
6分 |
おりんめの舞には 神歌がつく。歌う
のは笛を担当する男衆。
有東木の舞のほとんどは東西南北の四隅と中央に向かって舞う。駿河神楽の中でも安倍川流域と井川に見られる特徴で、
その他の地域では辺に向かう。 |
B 天王の舞 (てんのう)
 '02.10.12 |
3 |
15分 |
四隅ではなく辺に向かって舞うのが特徴。右手に鈴、左手に扇子を持ち三人で舞う。舞い始めに本殿左方向に
位置する舞手を『しん』と呼ぶ。複数で舞う神楽はこの『しん』となる人を中心に舞う。天王の舞では扇子から榊、
さらに幣束へと採物を持ち替えていく。
|
C 高嶺の舞 (たかね)
 '02.10.12 |
4 |
13分 |
採物は鈴と太刀。くずしでは太刀を腹の付近で平らに構え、最初は内へ次に外へと四人が同じように舞っていく。
当番組の女性達は、少し離れた所に設置した釜戸でおでんを煮たり、酒の燗をつけたり、時には酌に廻ったりする。 |
D 八王子の舞 (はちおうじ)
 '02.10.12 |
4 |
17分 |
右手に鈴、左手に刀を持ち四人で舞う。全ての神楽に笛と太鼓の囃子がつく。導入部で舞手が腰を下ろして
いる際に奏でる『おろし』、ゆったりとした舞の『大拍子』、笛・太鼓の調子が速くなる『くずし』、そして再び『おろし』、
『大拍子』というように囃子が構成されている。それぞれの舞の特徴は『くずし』の音局で表現される。八王子の舞では、
くずしの際、座って刀を振る所作がある。 |
E 三方の舞 (さんぼう)
 '02.10.12 |
3 |
24分 |
採物の筒から五色の切紙を散らす美しい舞。くずしの際、三人が肩を組み左右にまわる所作がある。 |
F 弓の舞 (ゆみのまい)
 '02.10.12 |
1 |
12分 |
弓の舞は笛休めと呼ばれ、神歌を伴う舞。舞手が放った矢は魔除になると言われている。 |
G 松竹梅の舞 (しょうちくばい)
 '02.10.12 |
3 |
26分 |
背中に松竹梅を背負って三人で舞う。有東木の神楽の中で最も優雅と言われる。
くずしの音局が、くずし、清水くずし、くずしと三回変わるのが特徴。清水くずしでは舞手が三角形を維持したまま
四隅を舞っていく。 |
H 太刀の舞 (たちのまい)
 '01.10.13 |
1 |
13分 |
太刀の舞は一人で舞う。採物として鈴と太刀を持ち、くずしでは太刀を振り回す勇壮な舞である。 |
I 太刀三方の舞 (たちさんぼう)
 '02.4.4 |
3 |
18分 |
鈴と太刀を持ち三人で舞う邪気退散の舞。囃子と舞い筋は三方の舞いと同じで、
くずしの際激しく太刀を振る所作に特徴がある。
司会進行や次の舞い方への気配りなどは副組長の仕事である。マイクと時計と衣装部屋を気にしながら休む暇がない。 |
J 侍の舞 (さむらい)
 '01.10.13 |
1 |
10分 |
舞台登場から退場まで含め舞である。威風堂々とした舞。刀を振りかざす所作がある。村に災いをよせつけることのない
迫力を感じさせる。 |
K 幣の舞 (へいのまい)
 '02.10.12 |
1 |
13分 |
鈴と幣束持って一人で舞う。 |
L 恵比寿舞 (えびすまい)
 '02.4.4 |
3 |
19分 |
恵比寿ときつね、おおすけと呼ばれる翁が登場する目出度い舞である。恵比寿が釣りをするけれども
なかなか釣れず、やっと釣れた魚をきつねに奪われうなだれているところにおおすけが登場する。おおすけは土産をたくさん
持参して、恵比寿だけでなく観客にも振舞う。 |
M 恵比寿大黒の舞 (えびすだいこく)
 '01.10.13 |
2 |
11分 |
恵比寿と大黒が釣糸を垂らし、次々に魚を釣って大喜びして帰って行くという目出度い内容の舞。退場の際には
『喜び』という特別な笛を吹く。
魚を釣る恵比寿と大黒のユーモラスな演技に観客から笑いと拍手が起こる。 |
N 火の舞 (ひのまい)
 '02.10.12 |
1 |
16分 |
辺りが暗闇に包まれる午後6時頃、いよいよ火の舞が奉納される。採物の先に火をつけると
照明が落とされ、火の舞の炎だけが拝殿を照らす。 |
O 神帰しの舞 (かみがえし)
 '02.4.4 |
1 |
5分 |
最後に神帰しを舞って全演目を終了する。 |